口リで謝謝しぇいしぇー!第28話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第28話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことでより変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

 

ベトナムから河口に出稼ぎにまで来てミスドのポンテリングのような謎のアクセサリーを販売する貧しいですオーラ全開のポンテおばちゃんに中華っ娘を紹介されたがヒットならず。

 

河口の方が豊かで川の向こうベトナムの街ラオカイには仕事がなく貧しい家庭が多いという事が予想できる。

オ‡ヤやデリバリー娘にもベトナムっ娘が河口に出稼ぎに来て仕事をしているのをこの目で見たし、河口に来た初日にマクロスしたのはピンクビーチクのベトナム娘であった。

 

 

川岸にいって川の向こうにあるベトナムの様子を少し見に行ってみよう。何かがひらめきそうだ。

 

 

河口の川岸から川の向こうに見えるベトナム・ラオカイの街をあらためて見渡す。

 

 

たしかに河口に来て初めて向こう側のラオカイを見渡した時もうんこのような建物しかないという感想をもったが、やはりうんこのような建物しかないと同じ感想をもった。

 

 

なんか原爆ドームみたいなのあるし。ベトナム側からセミの鳴き声がものすごく聞こえる事にも気づく。

 

あらためて河口の街側を見て耳を澄ませたてみたがセミの鳴き声なんて一切しない。

中国側にあるのはシャレオツなヤシの木。

 

 

この30mほどの川を挟んだだけでこれほど環境の違いがあるものなのか。

 

 

たしかにラオカイ側の方が森らしき場所は多いが中国側にもセミが好みそうな木が少しはある。しかし中国側には0といっていいほどセミの鳴き声がしない。

先進国的知能を持つえなねこは気づく。

 

土壌汚染だ

中国は人体に激薬となる科学物質を使い事故や公害病が起こり問題視されている。 

しかし、中国のPM問題は個人的にはやばいとは思わない。小学校の時に公害病として水俣病、イタイイタイ病など習った記憶がある。

 

国が発展すれば公害がでるものだと勝手に認識している。昔の日本も今の中国に負けてないほどカオスであったのは事実。現在ヤバイと言われている中国に引けを取らない。

河口の土は生物が繁殖できないレベルの劇薬を何かの理由でモリモリに保有しているのだろう。

 

 

河口の土ヤバイ。セミが育たない土壌の可能性が高い。人体にはただちに影響がないものだから地元民は気づいていないだけであって幼虫のときに土壌で暮らすセミにはただちに影響があり、中国側にセミがいないのでは?

 

それか植えてある木自体から薬品臭がしてセミが近づかない。そういった理由が考えられる。てか、蟻もいないではないか。

鳩(トリ)、セミ、蟻、がいない。冷静に考えると不自然だ。鳩は中国人に捕食されている事が理由で見当たらないのはわかるが、蟻、セミがいないのは絶対におかしい。

 

なんか、息吸うのが嫌になってきた。劇薬の粒子吸い込んで身体に悪そう。

 

 

これからどうしたものか。このクソチケットさへなければ、ベトナム入国してベトナムのどっかの空港から日本に帰るというプランができたのだが。

1元=15.8円

1592元もしたし。捨てるわけにはいかないよな。

 

 

愚か者!


なっ!なんだ!?空が急に!

 

 

エコーをいれて脳内再生してください。

愚か者

愚か者

愚か者

 

 

うあぁぁぁぁぁぁああ!

 

 

ドーンッ!!!!

 

 

うわぁぁぁあああああ!

 


我はピン子の神。

えなねこ
ピ!ピン子の神様!

(なぜだ!口リはたしかに捧げることに失敗はしたがア・アーイちゃんによりピン子様のお怒りは静めたはず。)

 

愚か者!目標は近い。

進むのだ!

 

えなねこ
ピン子様!いったい御神体の方はどちらにあるのですか!進むってどこへ進めば良いのですか!ピン子様!

 

愚か者

心の目で見ればわかる事。

 

 

目で見るものではない。

心で感じるものだ。

 

 

心の目!そうか!

えなねこはそっと目を閉じ神経を集中させる。

 

 

でで〜ん

ピッ!ピン子様ッ!!

心の目を使うことによりピン子様のお姿があらわになった。

 

進むのだ。

目標は近い。

 

ボワ〜ン

ピッ!ピン子様!お待ちを!

どちらに進めばよろしいのですか!?

ピン子様ぁぁぁあ!

 

 

チュンチュン
(鳥の鳴き声)

何事もなかったように暗闇に包まれた空はいつもの河口の空へと戻った。

ピン子様が進めと思し召されていたが、どこへ進めば良いのか。

 

 

川の向こうをもう一度見るとピン子様が見えた気がした。

えなねこはピン子様と出会う前から川の向こう側の街ラオカイ(ベトナム)に何かがあるのではないかと疑っていた。

 

ラオカイから河口に出稼ぎにくるベトナムっ娘やポンテリングおばさん。その様子から想像できる事は、お金に困った口リがラオカイにいるということを意味するのではないだろうか。

ピン子様はきっとラオカイに行けとおっしゃっていたのだろう。

 

 

ポイッチョ確定。

帰りのチケットなんぞ捨てれば良いことだったんだ!今まで何を悩んでいたんだ。そんな愚かな自分を正すためにピン子様は降臨し思し召しくださったに違いない!

 

 

とりあえず、河口(中国)とラオカイ(ベトナム)の国境ゲートの前まで来てみたがベトナムについての知識や情報がなさすぎる。

一旦、ネットを駆使してラオカイの様子を伺ってから突入すべきだ。

 

 

えなねこは日陰に座り河口の入出国ゲートの前でMacを開きドヤ顔でラオカイについての情報を調べはじめた。

 

 

 

 

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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