注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第22話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことでより変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
口リで謝謝しぇいしぇー!第6話
口リで謝謝しぇいしぇー!第7話
口リで謝謝しぇいしぇー!第8話
口リで謝謝しぇいしぇー!第9話
口リで謝謝しぇいしぇー!第10話
口リで謝謝しぇいしぇー!第11話
口リで謝謝しぇいしぇー!第12話
口リで謝謝しぇいしぇー!第13話
口リで謝謝しぇいしぇー!第14話
口リで謝謝しぇいしぇー!第15話
口リで謝謝しぇいしぇー!第16話
口リで謝謝しぇいしぇー!第17話
口リで謝謝しぇいしぇー!第18話
口リで謝謝しぇいしぇー!第19話
口リで謝謝しぇいしぇー!第20話
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話
ホテルに戻りオ‡ヤの情報を洗い直す。噴水で休んでいた時に見えた越南城の2階部分がオ‡ヤになっているという事に気づく。
ホテルから飛び出しタクシーに乗り大急ぎで越南城へと向かった。
越南城の正面入り口から建物に入る。
急がねば変☆TAI口リコン野郎に先に獲物を取られしまう。
館内に入り様子を伺う。雑貨屋や衣類系のテナントが並ぶがすでに閉まっている。エスカレーターが動く音だけかカタカタと鳴り響く。早歩きで館内を移動する。
口リはどこだ?ただちに出てきたまえ!
エスカレーターを歩いて2階へと上がる。やたらと静かだ。
そしてこんなイオンのような場所に本当にオ‡ヤがあるのだろうか。
どうなってんだ!人っ子ひとりいないではないか!
シャッターではなくガラスのドアで中が確認できる。空きテナントしかない。
口リよ!ただちに出てきたまえ!と唱えてみたが口リが出てくる様子はない。
外に出て情報収集だ!ということで越南城の外に出ると、へんな警備員4人組が綺麗な行進をして一列にならび歩いていた。
なんか北朝鮮の軍の行進みたいだな。何やってんだあいつら。
北朝鮮のように行進した警備員は屋根に赤と青のランプがついた車に乗り込み走り去っていった。
うぉぉぉぉおお!
画面左奥の車に注目
公安だ!ポリスだ!パトカーは走り去っていった。あれは中国の警察だ!
中国の警察は桁違いに権力を持ちヤクザさえもひよっ子レベル。超デンジャーな存在。
あの威圧感やべぇ!最初警備員かと思ったがあれが公安の制服なのか。軍隊みたいに列つくりながら移動してたし!曲がる時は90度にくるっとまわってたし!威圧感やべぇ!
パトカーが走り去っていくと外で椅子に座ってたり、くっちゃべってたりした人たちが一斉に電話をかけたり慌ただしくなる。
こいつら全員見張りだったのか!おそらく公安が来たら即座にオ‡ヤに連絡をして摘発を免れているのだろう。
今思えば、えなねこがオ‡ヤを探している時に道を尋ねたこの人も見張りだったんだな。
こいつが恥ずかしがらずにアプリで会話してくれていたらオ‡ヤの場所は、ここで解決していたのに。
公安が去って間も無くすると一台のタクシーが停車し中から6人ほど中国人男性が出てきた。
先進的思考を持つえなねこはピンとくる!全員が男。そして洋服や雑貨を販売する店はすでに閉まっている。あいつらオ‡ヤ目当てでここまで来たのでは!?
ニヤリ。
あいつらについて行けばオ‡ヤの場所までたどり着けるに違いない。
中国人男性グループが向かう方向を距離をとりながら後を追けて行く。
あいつらどこに行くんだ?越南城の中に入らないで建物の間をつっきていった。
6人組の男性グループは小さな非常階段のような入り口へと消えていった。
家に帰っていっただけか。ちっ。思い過ごしか。と戻ろうとした時。
ウギャーぁあ!
ウギァァァアア!
階段の上の方から女性の悲鳴が聞こえた。階段で声が反響してエコーのように女の悲鳴が鳴り響く。
悲鳴といっても助けを求めるような悲鳴ではなく、何か獲物を狩る時に発する雄叫びの女性版といった感じである。
あの扉の向こうでいったい何が起こっているんだ。危険を感じ入り口付近から聴覚を使い中の様子を探る。
5分ぐらい入り口の前にいると、一人の若者の中国人男性が出てきた。Tシャツは首元の方からビリビリに破れている。メガネを手にとってグイグイと曲がった箇所を直し若者は去っていった。
転んだのだろうか。あの扉の向こう側で、いったい何が起こっているんだ。
行ってみよう。
扉の中に入り階段を少し昇ると、2階へと繋ぐ階段が現れた。非常階段のようで電気はついてない。真っ暗だ。
2階に昇ると若い中華っ子がひしめき合っていた。オ‡ヤだ!この越南城の反対側はアパートになっていて2階にある約15世帯分の部屋すべてがオ‡ヤになっていた。
部屋ごとにプロデューサーらしきババアがいて、そのババアがチャイナっ子を雇い管理しているといった構図のようだ。
すごい活気だ。前を通るとプロデューサーのババアがウチの部屋を覗いて行けと部屋に押し込もうとしてくる。この部屋に入れば扉は閉められ強制的に交渉が成立したことになるのだろう。
全員チェックして最も年齢の低い口リを抱きたい。しかし部屋の前を1つ通過するのも苦労する。引き込まれないように扉を全件見て回るのは不可能だ。
どうするか考えている間にも服は引っ張られTシャツはよれよれになっていた。よれよれというか首元はすでに少し破けはじめていた。
ウギャーぁあ!
ウギァァァアア!
悲鳴を聞くたびにまた1人殺られたか。とサバイバルすぎる状況を受け入れ不思議なほど冷静になることができていた。
一番奥の部屋まで辿り着くには、ほふく前進するしかない。大げさに聞こえるかもしれないが、引き込みが激しすぎてそのうち死人がでるレベル。
この体制で理想の口リがいないか一部屋ずつ確認していく。
ほふく前進?笑えないギャクだね。と思う人も多いかもしれないが、これは事実でウケを狙ってほふく前進で〜進んでいく〜。みたいな寒いことを言っているわけではない。
こうしないと扉に引き込まれて奥の扉まで進むことができないのだ。
一部屋ずつチェックしていくが無毛のでちゅ。なんていないではないか!どういうことだ!
たしかに年齢層は若く20代よりも10代の方が多そうに見えた。しかし、これではバンコクやパタヤにもたまに出現する年齢と変わらないではないか。
ナタリーで言えば店の奥にいる6000Bバーツクラスのババアではないか。こんなババアに興味はない。目指すは無毛だ!ツルツルだ!口リコンをナメるのもいい加減にしたまえ!
残るオ‡ヤは最後の1つとなった。
ここまでハズレくじのような年齢の口リしかいない。最後の一つの扉を祈る思いで開封する。
おお!これは!
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
