口リで謝謝しぇいしぇー!第20話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第20話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことでより変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

 

センスのないバス乗り場の建物がある反対側へと道路をつっきり横断する。

 

グニュグニュした道の入り口はこのようにぐにゅぐにゅ!ウニョリキッ!として、ぐるっと一周できるのが特長的な地形をしている。

 

 

ここだ!間違いない!シャッターとかあるし変☆TAIスポットがあってもおかしくないロケーションだ。

 

 

そう思って奥に進んだが、あるのは石材店やガラス加工の工業系の店舗ばかり。

雲行きは怪しくなる。

 

 

えなねこが敷地内をうろちょろしているが、キャッチの老婆もいない。

どう見ても工業関係のただの敷地です。本当にありがとうございました。

 

ちきしょう!あのババア!ガセこきやがったな!

グニュグニュした道って言ってこの場所を指差したはずなのに!オ‡ヤなんて存在しないではないか。

 

 

グニュグニュした道にはオ‡ヤはなく、ただの工業系の店舗が集結する敷地であった。

敷地から出るが工業系のものが販売される店が歩道側にも続いていた。

 

おおっ!あれは!

椅子に座るババアのキャッチらしき集団を発見。えなねこが近づくが無反応。

気づいていないのか?そう思い逆戻りしてもう一度ババア集団の後ろを通るが無反応。楽しそうに談笑している。

どうみても客引きのババアに見えるんだが、違ったようだ。

 

 

いやー。マジでないっすわグニュグニュした道付近の歩道もここで終わり砂利道になる。

 

iPhoneの画面に移された地図を眺め気づいた。グニュグニュした道もう一つあるじゃん!ババアに教えてもらった時に似ているから間違った方に印をつけてしまったに違いない!

希望の光が見え新グニュグニュした道まで向かう。

 

歩いていると向こうの方から音楽が聞こえる。それに口リがキャッ☆キャッ☆と騒いでる声が聞こえるぞ!

早歩きで音の方へと向かった。

 

 

こっ!これは!小学校でちゅ。ではないか!陽気な音楽が流れ口リが元気に校庭を走り回って遊んでいる!

 

 

えなねこが求める理想の口リが檻の柵の向こうにわんさかいるのが確認できる。

中華口リが元気いっぱいに遊んでいる様子をみてピン子は爆裂。日本のように口リコンを警戒した保護者もいないので気兼ねなく口リを吟味することができる。

 

 

鉄の檻でガードされた校庭には口リが大量にいるのが確認できる。餌が真近にあるのに食せない歯がゆさからガタガタと両手で野獣のように檻を揺らす。

校庭で遊ぶ口リの様子を僕は子供好きのいい人です!口リコンではありません!といったキャラ設定で保護者に悟られないように校庭で走り回る中華口リを指をくわえながら眺めていた。

15分ほど眺め満足し先へと進む。

 

その途中でショッピングモールなのような建物が現れた。中国って気配なしでいきなりこういった建造物が現れるので毎回ビビる。

 

 

噴水とかあって頑張ってる感あるけど人あんまりいないし活気がない。建物には中国・越南とかいてある。なにが城だよと心の中で一人ツッコミし、オ‡ヤのある新グニョグニョした道へと向かう。

 

 

バスターミナルの向かい側のグニュグニュした道から河口北小学校を通り地図には記載されていないが越南城というデパートのようなものがある場所まで移動してきた。

右に曲がればババアが指さしたであろう本来のグニョグニョした道まで辿り着く。

 

 

道路を渡り右へ曲がる。なにやらシャッターが閉まった店舗があるのが確認できる。

 

 

うわっ!多分ここのことだ!時間が早いのかシャッターが閉まっている。

ここしかないでしょ!iPhoneのGPSを見ても今まさにぐにょぐにょした道の場所を歩いている。

 

 

1件だけなにやら看板が光っているのが見えた。いってみよう。

 

 

しかし看板の店は閉まっているし、車の修理屋のような店構えでオ‡ヤの雰囲気とはほど遠い。

しかもこんな道沿いにオ‡ヤがダイレクトにあるものなのか?奴らは公安を恐れビクビクしている。

 

 

綺麗な階段があるので登ってみる。予想以上にオ‡ヤの場所を探すのが難しい。えなねこは焦っていた。

 

 

階段を昇ると立派な建物がある。ここがオ‡ヤになっているのか?敷地内をウロチョロしていると案内板を発見。

 

 

案内板を見ても変☆TAIスポットが案内板に記されているわけがない。国際貿易中心とか書いてあるし。

 

 

iPhoneで現在地を確認するが、現地点は新グニュグニュした道にいることをしっかりと記している。

 

 

どうなってんだ。

 

とりあえず敷地内から出よう。完全に貿易会社の敷地内に無断で踏み入りウロウロしている変質者ではないか。

日本だったらすでに口リコンが敷地内でウロウロしてます!と通報されてるレベルだ。

 

もう歩き疲れたよ。全然変☆TAIスポット見当たらないではないか。しばらくその場でしゃがみ込み道路をぼけーっと眺めていた。

 

 

トラックが通るたびに砂ぼこりで空気がかなり悪い。腹も減っているのに食堂すらない。

オ‡ヤを発見したとしてもこのコンディションでは最高のマクロスを満喫することができない。

 

そしてこれ以上先を進んでも道路しか見当たらない。とりあえず城とか書いてあったデパートらしき建物の方へ戻ろう。

 

 

バイクに座ってくつろいでいる中国人がいるな。あの人にオ‡ヤの場所を知らないか聞いてみよう。

 

 

オウムアプリを使ってコミュニケーションをとろうとしたがiPhoneに向かって話しかけるのが恥ずかしいらしくニタニタするばかりで会話にならない。

 

 

道路を渡ってデパートがあった方へ戻る。道路を見るたびに思う。国土の余裕を感じさせられる。中国ヤバイ。

 

 

停車しているバスならこの辺りのことが詳しいかもしれない。キレられるかもしれんが聞いてみよう。

えなねこはバスに乗り込んだ。

 

 

オウムの通訳アプリで変☆TAIスポットを探している。この近くにあると聞いてやってきた。ということを伝えると、まっすぐ行った所に変☆TAIスポットがある。と親切に教えてくれた。中国人優しい!

どれくらいの距離か聞くと、すぐだ!100mほどまっすぐいけばある。と自信たっぷりに教えてくれた。

 

 

この道をまっすぐ行った場所にあるのか?半信半疑で言われた方角に向かって歩く。

 

オ‡ヤなんてある雰囲気ではない。デパートのような建物の脇を歩くがこれ以上道が続いていない。デパートの脇に入るしか道はない。

 

 

建物の脇を曲がるとおいしそうな中華幼女が遊んだり、まったりした中国人が椅子に座ってくつろぐ、ほのぼのした雰囲気が広がる。

 

 

どう考えてもオ‡ヤなんてない。子供が楽しそうにボール遊びをしたりする平和な光景が広がる。

この建物はホテルなのかな。団地のようにも見える。中国はスケールがすごいな。

 

 

建物の間を歩いてみたがオ‡ヤなんて絶対にない。そんな雰囲気ではない。

 

 

ぐるっと越南城を結局一周しただけだった。噴水の場所に逆戻り。

もう無理!ガセじゃないか。中国人は適当な方向を指をさす。昆明でSIMカードを探し回った時もたらい回しにされたのを思い出した。

 

ダメだ。こりゃ。汗もかいたし歩き回ってる間に息も臭くなったしホテルに一度戻ろう。

 

 

つづきッ!
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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↑解決!

 



 

 


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