注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第2話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことでより変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
バンコクのゴーゴーバー密集地であるナナプラザに出向きマツコデラックスそっくりのママに挨拶を交わすえなねこ。
ナナプラのマツコが取り仕切るエ口チカ(EROTICA)の店内を見渡すと異変に気付いた。
「マツコ!この店なんか様子おかしくないか?」
「いや〜ね〜。もう気付いたの?」
店内にはアラレちゃんのようなメガネをかけてオカマ特有の猛烈アピールをしてくるタイっ子がひしめき合っていた。
ゴーゴーバーのステージ(お立ち台)からわざわざ降りてきて自分のキメ顔やポーズをしながら超絶アピールしてくる。
「マツコよ。この店レディーボーイ専門店になったのか?」
「そうなの。レディーボーイ専門店になったのよ。」
えなねこはこの店が割りと好きであったがレディーボーイはどんなに口リ口リで見栄えが良かろうが無理である。
お気に入りの店であったが、もうここに来ることはないだろうと、えなねこのピン子に夢中になるナナプラのマツコの手を振りほどき店を出た。
えなねこが次に向かったのがナナプラザ1階にある超大型店舗のバンコクバニー(BANGKOK BUNNIES)である。
この店で適当にウイスキーを嗜みステージで黒光りしながら躍り狂うタイっ子を眺めていた。
うわ〜。なんか年齢層あがったな。タイっ子のビー地区は黒々とし、いじられまくったのが原因なのか子持ちが原因なのかは不明だがBチクが極限まで肥大化したタイっ子が大半を占めていた。
ステージを見ているとちょうど小柄で肌の綺麗なタイっ子がドリンクをせびりに来たので席に座らせる。背中から首もとをハムハムしながらBチクをコリコリして首もとをくんかくんかし楽しんだ。
タイっ子はオーイ。オーイ。と叫んでいたが、いつしかその叫び声はコラ〜。コラ〜。コーラ。へと様変わりしていた。
タイっ子の要求通りコーラを注文させその間もタイっ子の身体全体をハムハムしながら堪能する。ピン子により刺激が行くように履いていた短パンを脱ぎタイっ子にハムハムしながら擦り付けて変☆TAIを堪能。
ほら。さわってごらん。そう言うとタイっ子の手を取りピン子に擦り付けて南国パワーを授かり刺激を楽しんだ。
次の日
タイの用事が完全に済み。中国に出陣する準備は整った。
これからホテルに戻り中国行きの航空チケットを予約しよう。明日にはタイから中国へ出発だ!
ホテルに戻りiPhoneをいじる。中国行きの航空チケットを探そうと思ったが、まずはア・アーイちゃんのYouTube見て癒されてからチケットを探そう。
ア・アーイちゃんのFacebookとYouTubeに新着の動画や画像がないかチェックする。まぶすぎるぜ!ア・アーイちゃん!
バンコクの暑さで萎びていたピン子はみるみるうちに元気を取り戻し爆裂状態になっていた。ア・アーイちゃんを見ながらピン子をコソコソっといじりながら動画を楽しんでいた。
しかし、ア・アーイちゃんがあまりにもまぶすぎるのでピン子は我慢できず、なんと爆裂大噴火してしまったのです。
タイにまで来て自分でピン子カルピス ストックを放出してしまうという大失態をやらかすのであった。
ピン子カルピスを放出すると急激な睡魔に襲われそのまま眠りについてしまった。
どれくらい寝てしまったのだろうか。おそるおそるiPhoneで時刻を確認する。
どうやら3時間ほど寝てしまったようだ。中国行きのチケットを探さなくてはならない。iPhoneの画面を見つめる。
タイから中国の昆明まの航空チケットはいくらぐらいなのか。こういった下調べは一切していない。なんとかなるでしょ!気楽に行きましょう!というのも今回の旅のテーマだ。
おそるおそる値段をチェックする。
1元=15.8円
うおぉぉぉぉお!
なんとタイ・バンコクから中国昆明まで日本円で1万円くらいと低価格!予想をはるかに上回る安さ。しかし、時間をよくよく見ると深夜の03:05分発となっている。
現在時刻を確認すると日付は変わり深夜12:10分。あと3時間後か。
1Bバーツは
3.6円
もしこの飛行機に乗らない場合は明日の夕方の便しかない。つまりホテル代700Bバーツをもう1日分支払うことになる。
700Bバーツあればお腹を空かせた幼女がチッハ°イを人差し指でつつかせてくれるかもしれない。そう考えると現在のホテルを今すぐにチェックアウトして3時間後の飛行機に乗った方がいいではないか?と考える。
睡眠をほぼとらないまま今からタクシーで空港までダッシュで行きこの飛行機に乗るか。それとも700Bバーツの宿泊コストと時間を要するがしっかりと睡眠をとって万全の体制で明日の夕方に飛行機に乗るか。
ゆっくり考えている時間はない。
アテンションプリーズ!
attention please!
悩んだ末の決断はこうだった。
急いで身支度をしタクシーをすっ飛ばしバンコクスワンナプーム空港に来ていた。深夜だったので予想より早くバンコク・スワンナプーム空港まで到着。
幼女を制する者は幼女を制す。中国にはお腹を空かせて外貨に飢えた幼女がでちゅ。でちゅ。と言いながら口リコンが来るのを指を咥えながら待ちわびているに違いない!それを思うと胸熱で、のんびりと出発を明日にすることなんて、とてもじゃないが出来ない。
今回購入した航空券は山東航空という中華会社であった。中国昆明までは2時間ほどのフライトとなる。
チェックインを済まそうとしていると問題が発生。どうやら中国に入国するには中国を出国する航空券が必要という事らしい。
中国からの航空券を今すぐ予約しておいてください。と言われチケットをネットで買わされる事になった。
急いで購入したチケットはこれ。昆明空港か香港で乗り換えて日本に帰宅するというルートだ。
1元=15.8円
1592元であった。えなねこはいつまで中国の河口に滞在するかは気分や現地の状況次第で滞在日数を決めたかった。でちゅ。でちゅ。といった無毛ちゃんとマクロスしまくったらどれくらいで飽きるの?それとも飽きる日なんて永遠にやってこないのかは未知数。
状況・気分次第で帰国日を決めてその時に航空券を購入する予定だったが、いきなり予定が狂ってしまったのだ。
とりあえず10日間中国の河口を満喫すれば未来の自分は満足するのではなかろうかと予想し、帰り航空券は今日から10日後ということになった。
再びチェックインカウンターに行き帰りの航空券を購入した画面を見せる。
向こうでは携帯の電波がないから念のため画面を保存してオフラインでもこのチケット画面を見せれるようにした方がいいわよ。と優しくアドバイスしてくれた。
タイの出国ゲードに並び、ここでもまた無駄にドキドキしながら出国手続きを済ます。
タイ人は仕事中でも椅子に座って常にスマホいじってるよな。と思いながら通過。
深夜の空港は人が少なく独特な雰囲気であった。そんな雰囲気が何故かエ口スに感じ空港を歩きながらピン子が勃ってまった。
歩く摩擦の刺激でピン子は静まり返るどころか勢力を増す一方であった。このままでは第三者になに!?あの日本人!ピン子を立てなが深夜の空港を歩いてる!と指を差され笑われてしまう。
ピン子のほとぼりが冷めるまで興味のない免税ブランドショップをフムフムと見てるふりをし、ピン子への刺激をショットアウト。
その甲斐あり見事ピン子を縮小させることに成功。
いろんなトラブルがあったが山東航空という意味不明な怪しさ全開の中華会社の機内に突入する時刻となり機内に入る。
予想とは違い機内は新しく座席も広い!予想以上のチャイナクオリティーに喜んでいた。
そして機内は滑走路内を移動しスッチーによる緊急の際の避難経路や酸素ボンベの使い方の説明が始まる。
テレビモニターが自動でウイーンっと2m間隔で機内の壁から飛び出てきた。モニターからでも緊急時の対処方や酸素ボンベの使い方が確認できるようになっていた。ハイテクすぎるぜ!この飛行機!とテンションは上がる。
しかし1つのモニター画面がつかない。すると中国人スチュワーデスがモニターをバシバシと叩き始めた。
どうやら衝撃で映らないモニターの回路を回復させようとしてる。おいおいこの飛行機大丈夫かよ。と一気に不安になる。
徹底された国際基準で完璧なるチェックがされてるんじゃないの?モニター画面だから飛行のコンピューター回路には支障ないよね?と不安になりながらも飛行機は飛び立った。
離陸してから30分。早くも何やら機内食を配り出した。飛行機って2時間のフライトでも飯でてくるのか。いらねーじゃんと思いつつも中国人スッチーが乗客にメタルスライムのような銀色の物体を配り出した。
見た感じ乗客は全員中国人。外国人らしき人は一人もいない。
中国人スチュワーデスがえなねこの前に来ると何やら尋ねている。チキンとベジタリアン用の野菜バーガーあるけど、どっち食いたいアルか?
じゃ。じゃあチキンで・・・。
そう答えると中国人スチュワーデスは、ほれっ!っといって銀紙に包まれたチキンバーガーを手渡し去っていった。
一口かじるとキュウリの仲間の野菜のようなものが入っており加熱しているせいで青臭さが口に広がる。
これは身体に悪い味がする!これバーガーじゃない!そう悟ったえなねこは中国人がチキンバーガーと言い張る謎の物体を食すのを控えることにした。
着陸時にトラブルが起こりませんように、どうか命だけは!と祈りながら無事に中国昆明空港に着陸する。
朝日が夕焼けのような色合いで中国の山脈の間から顔をだしていた。
飛行機から降りて入国審査までの経路途中で中国人が大声で叫んでいる。初めはえなねこに威嚇しているのか?と思ったがえなねこの後ろにいる友人に向かって声をかけていた。
中国やべー。ここは、もうすでに安全地帯であるタイではなく無法地帯の中国なのだと実感した瞬間でもあった。
入国審査の列に並び、入国できるのか少し不安になりながらも順番を待つ。
入国審査の時に中国からの航空チケットを求められるということだったのでiPhoneの画面に航空券の画面を用意してパスポートを手渡す。
すると普通にパスポートにスタンプをガシャンと押され何一つ質問されることなく中国本土に入国!
おいおい!タイ人の山東航空の職員の言ってた事違うじゃんか!中国出国するチケットいらないじゃん!
おそらく信頼度の観点から日本国籍だとこういった審査が緩くなっているのだろう。入国審査に時間を要したり、職員に荷物検査されたりしているのは大抵アラブ系の国籍の人であった。
ほう。ここが中国か。
ついにえなねこはタイから中国の昆明空港に降り立った。お腹を空かせた幼女との距離も縮まりテンションは上がる。
つづきッ!
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
