口リで謝謝しぇいしぇー!第53話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第53話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

ここまでの話
口リで謝謝しぇいしぇー!第1話
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
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口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第52話

 

ラオカイオ‡ヤのピッピちゃんと超絶マクロスを終えピン子はすっきり爽快。ワカオンのむっちりボディーをフルで堪能でき満足のいく内容であった。

 

 

ぷはーっ。

出した後の一杯はこれに限るね〜!そんな平凡な会話を店主のババアとしながら南国特有のゆっくりと経過する時の流れを楽しんだ。

 

 

雨はまだ降っているが、えなねこはある場所に向かってゆらゆらと歩き出した。

 

 


僕の心はこの散った花びらのよう。

 

淡く赤い散った花びらは。

 

 

嬉し恥ずかしな恋心。

そう。ラオカイといえば忘れちゃいけないこのパン屋。ここにはむにゅむにゅお口の幼女のホアちゃんがいるのです。

もじもじと店先でホアちゃんがいるか確認しているとお父様が登場。

 

 

おっ、お父様!

やあ。また来てくれたのかい!うちの娘ががあんたのこと気にいってるみたいなんだ。挨拶していってやってくれないか。

するとホアちゃんは店の奥のベッドから照れ笑いしモジモジしながらこちらを見ていた。水色のハローキティの寝間着がイケイケであった。

 

ホアちゃんは恥ずかしがって遠くでモジモジしていたが、えなねこがパンを選ぶと小さなオテ手でピョイッパンを掴み袋に詰めてくれた。

 

 

ホアちゃんがいつものように素手で掴んでくれたパンからは幼女パワーが満ちあふれていた。

これを食べれば幼女パワーをモリモリに補充することができる。しかし僕には・・・。

 

ホアちゃん・・・。ごめん。

 

バオハ村で出会ったパンダちゃんという、いいなずけが僕にはいるのです。

むにゅむにゅお口のホアちゃんも愛しているがどちらかを選ばなくてはならいという残酷な現実。恋って辛い。。。

 

 

バオハへ向かった時にホアちゃんとはもう会わない。そう心に強く決めたが、あのむにゅむにゅお口の笑顔が見たくて無意識のうちに立ち寄ってしまった。

 

 

俺って罪な男だぜ。

 

 

ラオカイで見つけたテラス席のあるカフェの2階から河の向こうに見える中国の街「河口」を見つめ一人たそがれる。

 

 

河口の街を駆け回りオ‡ヤ探しをした自分が懐かしい。河口にいたのは最近の事だが遠い昔のように感じていた。

 

 

イエンバイから、ここラオカイに逆戻りしてきたが首都ハノイまでは寄り道なしでバスで一直線で帰るというプランで計画している。

 

 

ラオカイからバオハ村に行く時に偶然見つけた寝ながら乗車できるバス。これに乗車すれば超快適にハノイまで行くことができるだろう。

寝不足で乗車しても逆に体力が回復してハノイに到着することができる。思い切って逆戻りしてきた理由はこの最強すぎるバスの存在が実は大きい。

 

 

ソンホン川を堺に区切られた国境。河の向こう側にある河口の街を眺めながらラオカイの街を歩く。

道を歩く時はうんこやキモい虫を踏まないように神経を使って歩いている。その甲斐あり大事故を未然に防ぐことに成功した。

 

 

でで〜ん。

握りこぶしくらいの大きさの殻を被った巨大カタツムリが進路を横断していたのだ。

ぼーっと歩いていたらバリッと踏んでカオスな状況になっていた事であろう。

 

 

うわ〜。これはキショい。殻は立派で綺麗だが気持ち悪いな。こんなの踏んだら一生トラウマ間違いなし!

カタツムリマニアの方からの情報

写真のカタツムリ、アフリカマイマイっぽいですね。もし、そうであれば、生体だけじゃなく這った後を触るもの危険ですね

 

 

誰にも踏まれないであろう道路脇の安全地帯までかたつむりが移動したのを見送り歩いてホテルへと戻った。

 

 

 

次の日

昼過ぎに目覚め、汗水ながして重労働をするベトナム人の横を涼しい顔で横切りオ‡ヤ街へと向かう。

 

 

今日はどの子にしようかとオ‡ヤを一軒ずつ徘徊しベトナムっ娘をを品定めしていく。

夜の方がオ‡ヤの人数が多くなるのだが、人数は少ないが日の出ている時間帯に行く事によって顔はもちろんの事、肌の質感までしっかりと確認することができる。

 

この日もこだわり抜いたよりすぐりのベトナムっ娘と昼間からマクロスしピン子様に生贄を捧げた。

メシ食って寝て、マクロスを求めオ‡ヤに足を運ぶ。ただそれだけの生活を3日ほど続けた。

 

 

1万ドン=48.7円

最初にラオカイに来た時にATMで引き出した400万ドン。ようやく終わりが見えてきた。

使っても使っても物価が安いため全く減ることのなかった紙幣がようやく減った。おいしい食べ物を食べたくても店がなくカネを使いたくても使えない。だけどマクロスはどこにでも売ってる。

これがベトナムの現状であった。

 

 

次の日

1万ドン=48.7円

ATMから引き出し最高額の200万ドンを引き出した。隣接している銀行に行きATMから出てきた50万ドン札4枚を両替しに行く。

やはり両替手数料は一切かからず無料で両替をしてくれた。

 

 

再び大復活した札束。これだけあればマクロスしまくって使いきるのは難しい。

 

 

1万ドン=48.7円

日本円にしたら小銭だが、この5万ドン札1枚のパワーが強烈すぎる。そして何よりラオカイと街が素晴らしい。

ちゃんとした飯屋が少ないのが難点だが毎日マクロス三昧な生活を送ることができる。

 

 

飯くってうんこして、眠たくなったら寝て、起きたらオ‡ヤに行きマクロスするというふざけた生活を送る。

単純に欲のまま動く生活で脳みそも使う事もない。そんな生活を続けえなねこはラオカイの街でふち果てて行くのであった。

 

 

  

 

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

えなねこのブログがもっと読みたい。
↑解決!

 



 

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