注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第51話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
口リで謝謝しぇいしぇー!第6話
口リで謝謝しぇいしぇー!第7話
口リで謝謝しぇいしぇー!第8話
口リで謝謝しぇいしぇー!第9話
口リで謝謝しぇいしぇー!第10話
口リで謝謝しぇいしぇー!第11話
口リで謝謝しぇいしぇー!第12話
口リで謝謝しぇいしぇー!第13話
口リで謝謝しぇいしぇー!第14話
口リで謝謝しぇいしぇー!第15話
口リで謝謝しぇいしぇー!第16話
口リで謝謝しぇいしぇー!第17話
口リで謝謝しぇいしぇー!第18話
口リで謝謝しぇいしぇー!第19話
口リで謝謝しぇいしぇー!第20話
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話
口リで謝謝しぇいしぇー!第22話
口リで謝謝しぇいしぇー!第23話
口リで謝謝しぇいしぇー!第24話
口リで謝謝しぇいしぇー!第25話
口リで謝謝しぇいしぇー!第26話
口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
口リで謝謝しぇいしぇー!第34話
口リで謝謝しぇいしぇー!第35話
口リで謝謝しぇいしぇー!第36話
口リで謝謝しぇいしぇー!第37話
口リで謝謝しぇいしぇー!第38話
口リで謝謝しぇいしぇー!第39話
口リで謝謝しぇいしぇー!第40話
口リで謝謝しぇいしぇー!第41話
口リで謝謝しぇいしぇー!第42話
口リで謝謝しぇいしぇー!第43話
口リで謝謝しぇいしぇー!第44話
口リで謝謝しぇいしぇー!第45話
口リで謝謝しぇいしぇー!第46話
口リで謝謝しぇいしぇー!第47話
口リで謝謝しぇいしぇー!第48話
口リで謝謝しぇいしぇー!第49話
口リで謝謝しぇいしぇー!第50話
イエンバイの街には、シケたオ‡ヤしかない事が判明。街のホテルを回れば同じようなショボいオ‡ヤがあると予想できるが理想のでちゅ。とはほど遠い年齢なのでイエンバイの変☆TAIスポットの散策はこれにて終了。
ホテルに戻りア・アーイちゃんのYouTubeを見て就寝。
翌朝
いつものように朝のチントレをし汗を流す。その後シャワーでチントレでかいた汗を綺麗さっぱり流し部屋の荷物をまとめてチェックアウトをする。
重たいバックパックを背負い宿泊したホテルに別れを告げる。1泊15万ドンでチントレ施設までついているとはなかなか良いホテルであった。
ホテルの隣は床屋になっていて中国もそうだったが洗髪だけ頼むこともできるようだ。価格を聞くと5万ドンで洗髪してくれるとのこと。
朝シャワーを浴びたがシャンプーがなく髪の毛が油でテカっている。ここで洗髪してもらおう。
洗面器のくぼみに首を突っ込みガシガシと頭を洗ってもうらうがマジでハンパなく痛い。長く伸ばした爪で頭皮を直にガシガシガシとえぐれるほどの強さでかき回す。頭皮から血が出ていないか不安になりながら苦痛な時間を過ごした。
洗髪後、髪の毛をドライヤーで乾かしてくれたのだが半分ほど乾かすと店員はどこかに消えていった。えなねこは店員が戻ってくるのを待ち、椅子に座っていると、ホレッ!5万ドン払いな。と告げられ、髪の毛が半乾きのまま外に放りだされた。
ベトナムの洗髪はマジでオススメできない。
とりあえず、よさげな食堂がないか探すためイエンバイの街を軽く徘徊。1件の食堂を発見したので食べれそうなものがないかチェックする。
あらいらっしゃい。日本人が来るなんて珍しいわね〜。
えなねこは店内に何か食べれそうなものがないか探す。ラオカイやバオハ、そしてここイエンバイの街はメニュー表や価格が一切書いてないのが基本姿勢。
おばあちゃんのぽたぽた焼きのような優しそうなおばあちゃん。こんな人が営む飲食店あれば詐欺られる心配はない。
と思うのはベトナム素人である。間違いなくこんなニコニコした邪気の一切なさそうな優しいおばあちゃんでも油断していると狩られるので気を抜いてはならない。
チャーハンの値段はいくら?そう尋ねるとおばあちゃんの横から娘らしき店主ががうにょっとカットインしてきて5万ドン札と2万ドン札を見せて7万ドンだということを伝えてきた。
1万ドン=48.7円
7万ドンのチャーハン。高すぎる!ベトナムは飯屋ですら詐欺ってくるので要注意。ここでの食事はやめておこう。
えなねこはイエンバイに初めて降り立ったバス停に来ていた。ここからなら次の目的地まで行けるバスが簡単に見つけられるはずだ。
予想通り簡単に次の行き先のバスが見つかった。出発まで30分あるとのことなので何か食べれそうなものを探す。
するとバス停には食堂があり、美味そうなラインナップが並んでいた。価格を聞くと3万ドン。東南アジアのバス停の食堂は基本汚さMAXのゲロんちょ食堂しかないのだが、まさかの優良食堂を発見!
まさかバスターミナルにハイクオリティーの食堂があるとは。これで3万ドンはかなり満足。骨つき肉に野菜モリモリにスープ付き。
ナンプラーがアクセント効いて唸るうまさ。久しぶりのうまい食事に首を縦にカクカクとあいづちを打ちながら全て平らげた。
次の目的地はゴールである首都ハノイ。
バオハ、イエンバイというマイナーな街を回ったが成果はイマイチで納得がいかない。といよりもピン子がストック溜まりすぎて今にも大爆発しそうだ。
プッシュボタンを押して下さい。
チャンス!
でで〜ん!
鳴かぬなら、ころしてしまへホトトギス。
口リいなきゃ、戻ってしまへラオカイに。
ドドドドドドドッ!!
超激アツモードという訳ではないが、なんとまさかの逆行モード突入でイエンバイから首都ハノイに向かうはずだったのだがオ‡ヤが豊富で安定してりる中国との国境の街ラオカイへ戻る事となった。
ラオカイまでは3時間50分とGoogleナビに表示されていた。糞バスで居心地が悪いがあと4時間後にはラオカイの安定したオ‡ヤで思いっきりマクロスできると思うと、これしきのことは苦には感じない。
ラオカイには口リは満足のいくでちゅでちゅのむにゅむにゅは存在しないが安定した価格。そこそこの質は保証されている。というよりえなねこの知る限り最高のコスパを誇っているのがラオカイのオ‡ヤ。
中国の河口が星2だとしたらラオカイは4.5星といった評価ができる。価格よし、味よし、時間よし。この要素を兼ね備えたオ‡ヤは地球上でそうないはずだ。
糞バスを4時間耐え抜くとラオカイ近くのバスターミナルに到着。GoogleマップのGPSで現在地を確認するがラオカイのオ‡ヤ街や宿泊していたホテルのある場所から5キロくらい離れている。
ラオカイの駅前までいってくれるとばかり想像していたがこの場所が終点らしく乗客が全員バスから降りていった。えなねこもそれに続き渋々とバスが降りる。
バスを降りると案の定ジャッフ°がいるぞ!とバイクタクシー、四輪タクシー運転手が群がってきた。
自分の現在の場所と行き先を的確に伝えるために座ってGoogleマップを確認する。カモ到来ということで大興奮の大騒ぎするタクシー運転手達。うるさいので人差し指を鼻にあててシーッ。っとすると理解したようで静まった。
えなねこ
ラオカイ駅から500m離れてこのポイントに行きたい。料金はいくらだ?
1万ドン=48.7円
タクシー運転手
タクシーなら20万ドン、バイクタクシーなら15万ドンだ。
えなねこ
高すぎる。
するとバスで一緒だったら現地のむっちりした18歳くらいのベトナムギャルがタクシー一緒に乗ってく?とお誘いが発生!
バスに乗車している時、おっ!むっちりエ口そうなワカオンが乗っているなぁ。と思っていたらえなねこがイケメンすぎて向こうから声をかけてきたのだ。
タクシー運転手に全力で囲まれその様子を見てクスクスと笑っていたがまさか救いの手を差し出してくれるとは。しかしタクシー運転手共がウリの仕事の邪魔をするな!とキレ出してこの話はなかった事に。
むっちり18歳ベトナム少女は一人でタクシーに乗って走り去ってしまった。
ふざけるなっ!お前らのタクシーは誰も利用しない!と言い放ち道路の方へ一人で歩いて行くと四輪タクシーは15万ドン。バイクタクシーは10万ドンまで下がった。
むちむちベトナムギャルと仲良くタクシーに乗れてお友達になって、夜も乗れるかもしれなかったのに!日本円にして250円程度を詐欺るためにえなねこはスペシャルチャンスを逃してしまった。
この土人共マジで許せん。えなねこは久々に芯の底からカチギレた。
1万ドン=48.7円
まだボッタくられてる感モリモリだが、そう怒るなよ〜みたいなノリで絡んでくるので10万ドンのバイクタクシーを乗車することにした。
コケんじゃねーぞ!と念を押しバイクタクシーを走らせた。命の重みがチミとワタシではまったく違うのだから丁重にワタシを運びたまえ。
バイクが走り出して2分ほどで雲行き怪しい空からは当たり前のごとくスコールが降り始めカオスな状況になる。
バイクは道路の路肩に停車し、カッパを2つ取り出した。ほう。チミなかなか用意が良いでははないか。乗客分のカッパまで用意しているとは感心できるぞ。
褒めるとバイタクおやじは、あざっす。おそれいりやす。と上機嫌になった。
ラオカイで見つけた安心安全な定宿の前で下車し記念撮影。
おまえは口リの経済効果の恩恵を受けれているんだぞ。ちゃんと口リに感謝するんだぞ。と言って約束した報酬10万ドンを差し出した。
いやぁ〜。また戻ってきましたかこの土地に。えなねこはさっそく聖水の儀をしにシャワー室へと向かった。
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
