口リで謝謝しぇいしぇー!第50話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第50話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

ここまでの話
口リで謝謝しぇいしぇー!第1話
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
口リで謝謝しぇいしぇー!第6話
口リで謝謝しぇいしぇー!第7話
口リで謝謝しぇいしぇー!第8話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第20話
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話
口リで謝謝しぇいしぇー!第22話
口リで謝謝しぇいしぇー!第23話
口リで謝謝しぇいしぇー!第24話
口リで謝謝しぇいしぇー!第25話
口リで謝謝しぇいしぇー!第26話
口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
口リで謝謝しぇいしぇー!第34話
口リで謝謝しぇいしぇー!第35話
口リで謝謝しぇいしぇー!第36話
口リで謝謝しぇいしぇー!第37話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第41話
口リで謝謝しぇいしぇー!第42話
口リで謝謝しぇいしぇー!第43話
口リで謝謝しぇいしぇー!第44話
口リで謝謝しぇいしぇー!第45話
口リで謝謝しぇいしぇー!第46話
口リで謝謝しぇいしぇー!第47話
口リで謝謝しぇいしぇー!第48話
口リで謝謝しぇいしぇー!第49話

 

下唇を出し人差し指を立てムンギ〜イェンイェン。ともう1万ドンくれと言いながら物乞いをしてくるムンギ〜イェンおやじを追い払う。

強めに消えろ!と威嚇するとようやく乞食は去っていった。

 

 

みゃ〜。

 おっ!あれは!生まれたてのネコちゃんがいるではないか。

 

 

ネコとかの動物の赤ちゃんはかわいいが人間の赤ん坊はどうしてかわいくないのだろうか。

女の子でも赤子の時はどうしても不潔感しかいだけない。でかいうんこにしか見えない。

 

0歳児=うんこ
1歳児=うんこ
2歳児=うんこ
3歳児=ややうんこ
4歳児=ブロンズ
5歳児=めちゃまぶ
6歳児=激マブ
7歳児=イケイケギャル
8歳児=天使
9歳児=クイーン
10歳児=ダイナマイトギャル
11歳児=プラチナクイーン
12歳児=成人
13歳児=中年
14歳児=熟女
15歳児=初老
16歳児=還暦
17歳児=転生

これらは口リコン紳士によってもあらゆる見解があり、12歳がプラチナクイーンで13歳が成人だ!といった意見も多い。口リコン同士の熱い闘争が繰り広げられているのです。

 

 

みゃーみゃー

はぐはぐはぐ

ベトナムは飲食店がタイみたいにそこらじゅうにある訳ではないから栄養のありそうな残飯が少ない。道におちている残飯はほとんどがフルーツの皮。

この街イエンバイでは人間でも生きるのに難易度が高そうなのに猫となると難易度はさらに高くなる。周りを見渡したが猫マッマの姿はない。きっと誰かが世話をしてくれているのだろう。そう信じこの場から立ち去った。

 

 

柵の向こうは線路になっていてそのすぐ線路脇に家がびっしりと佇んでいる。他にもイエンバイの街には広大な敷地があるのに無理して線路脇つめつめに家建てる意味あるのか?

そんな疑問を感じながら柵の向こう側の景色を眺めていた。

 

 

むむっ!あんな所に幼女ちゃんがいるではないか!ピンクのキャミにピンクのサンダルでかなりイケイケ系の幼女である。キティーちゃんのバックがまた最高にイケている。

何をしているのかしばらく見ているとどうやら、この段差より落ちたら死亡ゲームを一人でやっているようであった。道がなくなったので右側にまた戻っていった。

 

 

線路があるが電車が横切る様子は一切ない。線路を渡ることのできる出入り口があるので反対側に出てみることにした。

 

 

鉄道オタのためにベトナムイエンバイの線路の写真でも取っておいてやるか。もし線路を歩いてる時に電車が来て左の柵側に避けたら列車に潰されそうだな。

避けるなら右だ!列車が来た時のイメージトレーニングをしながらしばし観光。

 

 

線路脇で緑のノースリーブを着たイケイケ幼女が男のガキんちょ3人もひっつれて遊んでいる。犬までいてなんか平和で微笑ましい光景である。

1万ドン=48.7円

近くまで寄って幼女のお顔や成長具合を観察すると年齢は10歳ほどだが胸はすでにCほどに大成長していた。きっと1000ドンのチュッパチャップスをたくさん食べたのでしょう。

 

 

路地を曲がってみるが特に異常なし。平日の昼間であるが大人がトランプで賭け事をしているだけであった。

 

 

イエンバイの街を散策したがオ‡ヤのある気配がないまま日が暮れていった。

 

 

ベトナムのケーキ屋さんの前にホイップクリームのようなねネコさんを発見。

 

撫でてやろうと近づくが逃げられてしまった。現在時刻はまもなく20時。

この時刻のラインを超えると町中の雑貨屋や電気屋などすべての店が閉店する。徒歩で街を歩くのはマジで危険。なぜなら人も歩いていないし、街頭もなく真っ暗であり外国人がノコノコと歩いていたら強盗の標的にされない方がおかしい。

 

しかし変☆TAI紳士たるものは命を賭けて変☆TAIに挑む。これが清き正しい変☆TAIとしての生き方だと自分に言い聞かせ夜のイエンバイの街を散策することを決意。

 

 

いやぁ〜。桁違いに暗いっスわ〜。昼間歩いた感じだとイエンバイには野犬はあまり見かけなかった。タイの野犬みたいにサイズ感もないので心配はないだろう。

懸念するのはその変のジャングルからダチョウクラスの珍獣が現れてタックルされて一撃で死亡するというのが脅威であった。だって普通にアマゾン川が流れてないだけで、ここジャングルなんだもん。

 

 

ベトナムはラオカイやバオハでもそうだったが電気ケチりまくって民家があっても真っ暗なのが基本。おそらくロウソクとか懐中電灯で暗さを凌いでいるのだろう。

iPhoneの懐中電灯機能で道を照らしながら歩いていく。

 

 

なんだこの光は!?道路の頭上に線引きされたかのように光のイルミネーションが解き放たれている。まさか変☆TAIスポットの入り口的な意味合いなのか。行ってみよう。

光のアーチをくぐって20mほど歩くと左側にNgia(ホテル)がある事に気づく。中を覗くとモヒカンのヒャッハーとした見るからにガラの悪そうな若者が受け付けをしていた。まさに世紀末である。

 

こえーホテルだなと立ち去ろうとした時。ホテルの隣の民家からガラガラ声の女が声をかけてきた。

 

これは!まさか!

腕をぐいぐいと引っ張ってきて席に座らされた。話を聞くと40万ドンで隣のホテルでマクロスできるとのこと。

女は25歳くらいだろうか。ベトナムのDQN女といった感じで品格の悪さがプンプンと漂う。あきらかにぼったくり価格だしほれっ!行くぞ!ほれほれほれ。とかなりうざい。

 

オ‡ヤには一人しかいない。普通の民家を待機所にしてカモフラージュし営業しているようだ。民家では優しそうなおじさんがミシン作業を淡々とこなしていた。

 

 

しばらくすると車から一人のベトナムっ娘が降りてきた。どうやらデリバリーマクロスをこなしてきたようだ。

しかし年齢がきついしDQN臭がハンパない。他にオ‡ヤはないのか?と失礼承知で質問してみると隣のホテルに2人くらい待機してるから見てくれば?ということで隣の世紀末なモヒカンのいるホテルを尋ねることにした。

 

イメージ画像

恐る恐るモヒカンのいるカウンターに行くとモヒカンは女か?とそう一言ベトナム語で言ったようであった。するとモヒカンは指を口にいれてピューイと口笛を吹いた。

すると薄暗いホテルの扉の奥から3名のベトナムっ子が現れた。一人は顔を斜めにしこちらを見ながらガムをくちゃくちゃとしている。残りの2人は今まで寝ていたような感じで髪の毛がボサボサであった。

 

当然3人共ババアなので丁重にお断りをする。モヒカンは馬鹿野郎!何が不満なんだ!と少し不機嫌な様子でイラつきだした。

 

 

イメージ画像

さらにホテルの入り口からガタイの良いイカツイ男が入ってきた。スキンヘッドに小太りのパワー系のDQNだ。どうやらモヒカンの仲間らしい。

パワー系DQNはえなねこに顔を近づけほう。外国人か?といった様子でニヤついている。

DQN(どきゅん)チンピラの事

 

何やらベトナム語で言ってきたので通訳アプリを差し出しベトナムのDQN達とコミュニケーションをはかる。

 

パワー系DQN
お前は日本人か?

えなねこ
そうだ。日本人だ。

 


モヒカン世紀末

アニキ!こいつ、ここにいる女が気にいらねぇ見たいですぜ。


パワー系DQN

なんだと?おい!日本人いったいどんな女がいいんだ?言ってみろ(ニタニタ)

威圧的な態度でえなねこは2人のベトナムDQNに絡まれる。モヒカンの方は細くひょろっとしているので口リコンアタックで吹っ飛ばして逃げ出すことが可能そうであるが、パワー系のコイツにはタックルしても逆に弾かれてしまう。

とりあえず、逃げる方法は今の所ない。えなねこはDQNの言う通りにどんな女がいいのか素直に答える事にした。

 

えなねこ
若い年齢の女がよい。

パワー系DQN
何歳だ?望みの年齢の女を連れてくれるぜ。

モヒカン世紀末
へっへっへっ。(ニタニタ)

えなねこ
12歳だ。

そう言い放つと顔を近づけてきたりと距離感がやたら近いDQNが一歩下がった。

 

 

パワー系DQN
なっ。なにいってやがんだコイツ。冗談言ってねぇで早く好みの年齢を言ってみろ。

えなねこ
遠慮して12歳といったが本当は10歳だ。呼べるか?

えなねこはむにゅむにゅ幼女を求めて日本からタイへ、そして中国を渡り、さらにはベトナムまでやってきた今までの旅の経緯を説明した。するとベトナムのDQN達は、みるみる内に顔が青ざめていく。

 

モヒカン世紀末
アニキ!こ、こいつ頭いっちゃってますぜ!

パワー系DQN
おっ。おれ洗濯物取り込んでないの思い出した。

そういうとパワー系DQNは逃げるように去っていった。

 

 

モヒカン世紀末
ア、アニキー!

えなねこ
10歳がいないなら10歳以下でもいいよ。

モヒカン世紀末
ひっ!ひぃぃぃぃい!

えなねこ
ア・アーイちゃんって知ってる?

モヒカン世紀末
く、来るな!こっちへ来るな!

えなねこ
ねえ。ア・アーイちゃんって知ってる?

モヒカン世紀末
いやぁぁぁぁぁぁあ!

 

 

イエンバイの街には、シケたオ‡ヤしかないことが判明。街のホテルを回れば同じようなショボいオ‡ヤがあると予想できるが理想のでちゅ。とはほど遠い年齢なのでイエンバイの変☆TAIスポットの散策はこれにて終了。

ホテルに戻りア・アーイちゃんのYouTubeを見て就寝した。

 

 

翌朝

もはや、この棒を使って朝のチントレをするのが日課となっていた。ピン子ボクシングをしたり、棒をピン子にぐるぐると巻きつけて、くいっくいっと腹筋させたりといろんなトレーニングをしピン子をより強靭なものへと仕上げていく。

チントレを終えシャワーでトレーニングでかいた汗を流す。しかしシャンプーを使い果たしていて満足の行く洗髪ができなかったが、部屋の荷物をまとめチェックアウトの準備をする。

 

 

イエンバイの街には変☆TAIスポットがあるが規模は乏しく無価値に等しい。えなねこはバックパックを背負い宿泊したホテルをチェクアウトした。

 

 

 

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

えなねこのブログがもっと読みたい。
↑解決!

 



 

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