口リで謝謝しぇいしぇー!第47話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第47話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

ここまでの話
口リで謝謝しぇいしぇー!第1話
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第46話

 

パンダちゃんのいるバオハを離れイエンバイに到着したえなねこ。この街もバオハ同様に変☆TAIスポットの有る無しが開拓されていない未曾有の土地である。

 

 

Googleマップを見た感じだとバオハよりも大きい街のようだ。砂利道ではなくちゃんとした道路が街の文明レベルを表している。

田舎すぎると風ぞ<産業がなく現地語を操れないと幼女とくんかするのは難しいだろう。逆にこういった大きめの街には風ぞ<があるが、逆にでちゅ。といった年齢を掘り当てるのは難しいと言える。

 

 

つまりは、えなねこの理想とするでちゅ。でちゅ〜。といった年齢のむにゅむにゅっ子を探し当てるには田舎すぎてもだめであり、都会すぎても駄目であるといった絶妙なバランス。

いや。

奇跡のバランスが保たれない限りはむにゅむにゅ幼女のでちゅちゅ。のパンドラの扉は開かれないのである。

 

 


果たしてこの街イエンバイは奇跡のバランスを生み出しパンドラの扉を開ける事ができるのか。

 

 

 

イエンバイの街を歩きホテルを探していると、あっさりと良さげなホテルを発見。

ベトナムのホテルの数は異常である。NHA NGHIと書いてあるのがベトナム語でホテルを表している。

 

 

1万ドン=48.7円

観光客なんてまったくいないのに宿泊施設があちこちにある異様な光景。このホテルは外観が古く両隣が飲食店で生ゴミ臭が漂っていた。1泊の値段を聞くと15万ドン。

ホテルというものは建物が古いと掃除をしっかりしていても薄汚く良い環境である確率が格段に下がる。

 

ましてやこのような簡易的な宿であれば経営も適当で建物の劣化以上に館内もズタボロにちがいない。他のホテルを求めてさらにイエンバイの街を歩く。

 

 

うむ。南国のワカオンはええのう。ショーパンを履きキャピキャピと自転車を二人乗りをする南国ギャルがえなねこの前を通りすぎて行った。

※ワカオン 若い女

 

 

お〜おっ!お次はチッハ°イが最近ぷっくりしましたっ!って感じの幼女がうっふ〜んっと最近膨らんだばかりのチッハ°イを自慢気に披露し、えなねこの横を通りすぎて行く。

 

やはりこの街でも後先何も考えずにバカスカと子供を産みまくっていることが伺える。子供はカネがなくてもなんやかんだで問題なく育つ。

日本はぬるま湯なので保育園が足りないという理由だけで大騒ぎ。10年、20年後を見据えれば保育園を増やさないことが国益プラスに繋がるのにおかしな話でちゅ。指をチュパチュパしながらイエンバイの街を徘徊する。

 

 

かなり栄えた感じの街であるが人口や車の通りは少なく静かである。そして異国の幻想的な光景が広がる。

湿度は低く気温をiPhoneで確認すると26度。木陰に入ると冷んやりと涼しい風邪が吹く。

 

ピーピーピー
(鳥のさえずり)

異国の聞いた事のない鳥のさえずりが心地よい。澄んだ空気に異国の鳥の鳴き声。

 

えなねこは両手をGLAYのように広げ目をつむり冷んやりとした空気を吸い異国の鳥の鳴き声に耳を傾ける。

 

 

ピーピーピー
(鳥のさえずり)

 

 

ピーピーピー

 

 

でちゅ。でちゅ。でちゅ。

 

 

んっ!?

今、鳥のさえずりの合間にでちゅ。でちゅ。でちゅ。と聞こえたような。きっとこれは幻聴だ。鳥の鳴き声に混じって幼女のでちゅ。が聞こえるはずがない。えなねこの口リコン具合もかなり重症化してきたようだ。

さあ。もう一度目をつむり鳥の鳴き声を聞いてリラックスしようではないか。

 

 

えなねこは再び両手を広げ目をつむり鳥のさえずりに耳を傾ける。

 

ピーピーピー
(鳥のさえずり)

 

 

 

ピーピーピー

 

 

 

ピーピーピー

 

 

 

でちゅ。でちゅ。でちゅ。

 

 

 

・・・・。

幻聴なんかじゃない!今たしかに幼女のでちゅ。でちゅ。でちゅ。といった鳴き声が聞こえたぞ!

えなねこはでちゅ。でちゅ。でちゅ。と聞こえた方へ駆け足で向かう。

 

 

どこだっ!どこに幼女がいるんだっ!

 

 

 

ここかっ!?

ちがう!

 

 

 

 

ここかっ!?

ちがう!

 

 

 

 

ここかっ!

ちがう!

 

 

 

 

ここかっ!?

発見!

 

 

ニヤリ。

見つけたぞ!鳥のさえずりの間に聞こえたでちゅ。でちゅ。でちゅ。の正体はまだ少しうんこ臭さが残る幼女ちゃんだったのか。

 

 

ほう。まだまだうんこ臭さは抜ききれてないが、色白で髪の毛がピョロピョロしていてなかなか良さげな幼女ではないか。

メンコで遊んでいるのがまた萌えるではないか。どれどれちょいとお顔を拝見させてもらおうかね。

 

 

幼女ちゃ〜ん☆

こっち向〜いてぇ〜☆

 

すると幼女ちゃんは、くるっとえなねこの方へ向いた。

ハロー!幼女ちゃんなにしてるのー?俺とディスコいかない?プリキャアは何色が好き?おれは日本から来たんだよ☆

 

しかし幼女ちゃんは怪しい口リコンでちゅ。と言って懐くことなくえなねこを無視しメンコ遊びを再開した。

 

 

いかんいかん。まずは今日宿泊する宿を探さなければ。新しい地に立ったらまずはその土地の水のシャワーでピン子様をお清めしないと無礼にあたってしまう。

 

 

おっ。紫の花なんか綺麗。

この後もイエンバイの街並みを眺めながら歩き数件ホテルを尋ねたが、部屋がカビ臭かったり店主がうざかったりで納得のいくホテルが見つからなかった。

 

 

おっ!ここにもホテルがあるな。外観は築10年以内の建物と新しくはないが古すぎるということもない。入ってみよう。

 

 

1万ドン=48.7円

おおっ!なかなか綺麗ではないか!入り口で待機している受付のババアに値段を聞くと1泊15万ドンとのこと。部屋を見せてもらうことにした。

 

 

ほう。悪くないではないか。鉄の扉にクーラーに扇風機。部屋もカビ臭いということもない。窓はないが日焼け対策にも良いので問題ない。

えなねこは即決でこの部屋に決め重たいバックパックを肩から下ろし、衣類を脱ぎ捨てシャワー室へと向かった。

 

 

 

ピン子様!バオハ村から90km南下しイエンバイという街にやってまいりました。これがイエンバイの聖水(シャワー)でございます。そう旅の経緯を報告し海外特有の水圧の弱いシャワーをチョロチョロとピン子に滴らせた。

チョロチョロとピン子から滴るイエンバイの聖水(シャワー)がまたピン子の神々しさを増幅させていた。

 

 

シャワーを浴びたことにより身も心もピン子すっきり。風呂上がりのア・アーイちゃんのYouTubeを鑑賞し華麗な歌声を聴きながら再度イエンバイの街を散策しに出かけるため身支度をする。

 

 

さあ!イエンバイの街に眠る変☆TAIスポットを見つけ出してやる。

えなねこは再びイエンバイの街を歩き出した。

 

 

 

 

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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