注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第45話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
口リで謝謝しぇいしぇー!第34話
口リで謝謝しぇいしぇー!第35話
口リで謝謝しぇいしぇー!第36話
口リで謝謝しぇいしぇー!第37話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第39話
口リで謝謝しぇいしぇー!第40話
口リで謝謝しぇいしぇー!第41話
口リで謝謝しぇいしぇー!第42話
口リで謝謝しぇいしぇー!第43話
口リで謝謝しぇいしぇー!第44話
幸せを呼ぶピン子妖精に出会い森の中へと入る。ピン子妖精の後を追った先にはなんと!
水撒きをする美幼女が待ち受けていていたのです。
水撒きをしている幼女がいたのでカメラを向けて撮影していると照れながらこちらを見て笑顔で答えてくれる。
水撒きのお手伝いをそっちのけでこちらに夢中になる幼女ちゃん。水たまりができてしまいマッマにホースを取り上げられしまった。
それでもこちらを見てモジモジと照れながらも村にやってきた謎の外人に興味深々といった様子であった。
水撒きするマッマもこちらに気づき話かけてくる。どうやらここは食堂のようだ。これは幼女ちゃんとお話できる大チャンス!
当然、この食堂で食事をとる事にした。なんといっても幼女がこちらを見てハイパースマイルをしているのだから断る理由もない。
超興味深々な幼女ちゃんはえなねこの前にチョコンと座り話かけてくる。
なんと英語を喋り出したのだ。中国同様にベトナムも当然英語が通じず英語を喋るのは銀行員など学のあるエリートだけであった。まさかベトナムのバオハという田舎街で英語を操る者が存在したことに驚く、さらにはこの子の年齢は10歳だという。
えなねこの英語レベルは中2の初期程度であるのに対してこの幼女は英語レベルは中2後期レベルの語学力があり幼女の方が上回っていた。
幼女はどんな料理があるのか説明するからこっちへ来て!といって席を立った。
フィッシュにチキンに、え〜とこれ英語でなんて言えばいいんだろう〜。
と説明してくれる。髪がめっちゃ長くて可愛すぎる!タイの子役タレント我らのア・アーイちゃんのように髪が長くて可愛い。
特にこの幼女のポイントはなんといっても長い髪の毛。長い髪は日本ではあまり見られないが、東南アジアの子供はこのように髪を長くする割合が多い。最高である。
たまにア・アーイちゃんに似ている表情をする幼女ちゃん。説明してくれてありがとね。と頭をなでなでして席に戻る。
幼女ちゃん
Googleパンダって知っている?
えなねこ
Googleパンダ?
えなねこはすぐにGoogleパンダを調べた。検索結果の画像を幼女に見せるとカンフーパンダを指さしてこれこれとご満悦の様子。
グーグルと聞こえたがカンフーといっていたようだ。
この子のシャツにはパンダのワッペンがつけられていて、人差し指で幼女の洋服にいるパンダを触ってパンダカワイイね☆というと大喜び。
この子はパンダちゃんと命名することにした。
パンダちゃんは完全にえなねこに懐いている。英語が上手なので褒めると学校で一番成績がいいの。と嬉しそうに答えた。
たしかに日本でも10歳でここまで学力が高いのはそうはいない。このパンダちゃんはベトナムではきっと偏差値90以上はあるだろう。
しばらくするとパンダちゃんのマッマが料理を運んでくれた。アヒル、ニワトリ、豚の3種類の肉に野菜が添えられていた。
カワイイ幼女と会話をしながらの食事。まさにディナーショーのような高待遇な展開。至近距離で幼女とここまで長く会話するのは人生初の経験であった。
幼女+食事という最高の展開にテンションはマックス!
おいしぃぃぃ〜い!
パンダちゃんは、えなねこのリアクションや会話すべてに喜んでいる様子であった。
ショーパンにパンダのポロシャツがイケイケすぎる。すでに数え切れないほど目でくんかをしてしまった。
パンダちゃんにこのiPhoneを使ってベトナム語と日本語でお話ができるんだよと教えてあげると飛びついた。楽しそうにiPhoneに向かいベトナム語をしゃべり今度は日本語に変換したりと楽しい時間を過ごす。
パンダちゃん
犬と猫もいるんだよ!
えなねこ
猫はどこにいるの?
すると猫はミャーと言いながらテクテクと歩き隣を横切っていった。
猫は子供がいるの!と猫の腹を指差して教えてくれた。パンダちゃんにどうやったら子供ができるの?と質問したかったが、これから勉強をしに先生の家まで行かないといけないらしい。
最後にパンダちゃんの肩をがっしりと掴み記念撮影。髪の毛長いんだね〜とサワサワに成功!
パンダちゃんバイバイ!またいつかお話しようね。約束だよ!といっって楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
パンダちゃんのマッマごちそう様!いくらだい?と言うとまさかの10万ドン。
1万ドン=48.7円
確実に詐欺っている。少し高くないかい?と控えめに聞いたが値段は変わらず10万ドン。
お金を渡すとヤッター!と大喜びしだした。ラオカイでも3万バーツで食べ放題だったのにさらに田舎町であるバオハはもっと物価が低いにきまっている。10万ドンあればニワトリ1羽買える値段だ。
パンダちゃんが少しでも快適な生活を送れるようになるならばと、ぼったくり価格を素直に支払った。
ベトナム人は人からぼったくることに対して罪悪感はないようである。これは文化の一部であり人間として欠落しているわけではない。そういうものなんだと悲しい気持ちをねじ伏せた。
しかし、どう見てもこの家金持ちなんですけど?1階が食堂で、さらに部屋がいくつかあるのが確認できる。作りも他の家より立派で家自体もかなりでかい。しかもパンダちゃんは勉学に励み英語も堪能。どう見てもお嬢様であった。
話を聞くと父親は教師をやっているようだ。母親はこのように食堂を経営し稼いでいる。つまりパンダちゃんはお嬢様なのです。
タイの子役タレント我らのア・アーイちゃんも上流階級のお嬢様である。同じ年齢の幼女でも東南アジアのお嬢様は髪が長く他の鼻垂れ幼女とは一味違う振る舞いをしオーラがある。そして学があり賢い。
何が言いたいのかというと・・・。
口リコンすぎるえなねこはバオハのお嬢様であるパンダちゃんに恋をしてしまったのです。
翌朝
目覚まし無しで直感的に目覚めるのが、えなねこの基本姿勢。iPhoneで時間を確認すると11時。この村には変☆TAIスポットはない。次なる街へ移動しよう。
えなえこは部屋の荷物をまとめ次なる変☆TAIスポットへ旅立つ準備をした。
バオハ村のお嬢様幼女のパンダちゃんの動画をYouTubeにアップしました。バオハの村の様子も少し収録してるので村の様子も楽しめるようになっています。2分程度の動画なのでサクッと視聴できますので是非ご覧ください。
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
