注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第42話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
口リで謝謝しぇいしぇー!第6話
口リで謝謝しぇいしぇー!第7話
口リで謝謝しぇいしぇー!第8話
口リで謝謝しぇいしぇー!第9話
口リで謝謝しぇいしぇー!第10話
口リで謝謝しぇいしぇー!第11話
口リで謝謝しぇいしぇー!第12話
口リで謝謝しぇいしぇー!第13話
口リで謝謝しぇいしぇー!第14話
口リで謝謝しぇいしぇー!第15話
口リで謝謝しぇいしぇー!第16話
口リで謝謝しぇいしぇー!第17話
口リで謝謝しぇいしぇー!第18話
口リで謝謝しぇいしぇー!第19話
口リで謝謝しぇいしぇー!第20話
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話
口リで謝謝しぇいしぇー!第22話
口リで謝謝しぇいしぇー!第23話
口リで謝謝しぇいしぇー!第24話
口リで謝謝しぇいしぇー!第25話
口リで謝謝しぇいしぇー!第26話
口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
口リで謝謝しぇいしぇー!第34話
口リで謝謝しぇいしぇー!第35話
口リで謝謝しぇいしぇー!第36話
口リで謝謝しぇいしぇー!第37話
口リで謝謝しぇいしぇー!第38話
口リで謝謝しぇいしぇー!第39話
口リで謝謝しぇいしぇー!第40話
口リで謝謝しぇいしぇー!第41話
ホテルでシャワーを浴び最高のコンディションでバオハの街を徘徊する。整備されていない砂利道を歩いてると前方にパンティーらしきものが落ちているのを発見する。
小走りで道に落ちているパンティーらしき物体に近づいた。
こっ!これはっ!
やっぱりパンティーだ!とさらに近づいて確認する。
しかし正体はパンティーではなく花柄のマスクであった。少しガッカリしたが気をとり直してバオハの村の散策を再開した。
さらに村の奥へと進むと小さな橋があり鶏を売る屋台があった。えなねこが横を通るとうわっ!ジャッフ°だ!なんでこんな場所にいるんだよ!と大騒ぎし出した。
興味津々で集まってくる村人たち。もちろん英語なんて1ミクロンも通じない。そこで通訳アプリでコミニュケーションを図ることにした。
日本語をiPhoneに向かって話す様子を見て大喜びする村人たち。通訳されたベトナム語の画面を見せた。
村人たちはドラえもんの道具を見たかのうような良いリアクションで驚いた。
そのまま喋れば言葉がわかっちゃうのかい!と言ったようことをベトナム語でいっているようであった。
ババア!お前もやってみろとiPhoneを口元に持っていくと喋るのを恥ずかしがるというオチャメな一面をみせた。
一度iPhoneに向かって翻訳したら慣れたようでいろいろな事を聞いてくるが、翻訳するにも簡単な言葉と簡単な文法を意識して話さないと意味のわからない文章になってしまう。
すると結婚はしているのか?子供はいるのか?という質問をされ場は大盛り上がり。東南アジアの人はこういった結婚の話題が大好きである。
この中から花嫁を選べ。彼女らがそう言うとポーズを取りだした。バオハの村人はギャグセンスが良いようだ。通訳アプリを使いさらに会話をする。
えなねこ
それよりババア。お前たちは旦那がいないのか?
ババアA
結婚したけど旦那はバイク事故で死んだわ。はははっ。
えなねこ
ババアBはどうなんだ?
ババアB
離婚した。んで、元旦那はバイク事故で死んでしまったわ。はははっ。
えなねこ
ババアCはどうなんだ?
ババアC
結婚して子供を産んだわ。だけどすぐに旦那は病気で死んでしまったわ。ははははっ。
えなねこ
(うわ〜。みんな死んでんじゃねーかよ。戦国時代みたいだな。)
えなねこ
ほう。そんで、そこのバイクにまたがっている幼女がお主の娘か?ちょいと見せておくれ。
どれどれ?
ほうほう。少し浅黒いが悪くないではないか。幼女に向かってでちゅ。でちゅよ〜。と、あやしてみたが睨みつけてくるばかりであった。
おそらく本能的に口リコンを察知しているようにも見えた。
1万ドン=48.7円
村人や幼女と話をしている間に鶏やアヒルは数匹売れていった。いくらで取引されているのか気になり見ていたが重量にもよるが1匹11万5千ドンであった。
最初はギャグで結婚しろと言っていたがババアはノキアの携帯を取り出し、結婚していない若い女を紹介するから結婚してこの村に残っていけと割とマジで提案してきたので退散。
幼女の頭をなでなでしてほっぺをプニプニしてバイバイ!と手を振り村の散策を再開した。
幼女は怪しい奴だったでちゅ。と振り向いてえなねこが立ち去るのを見ていた。
橋を渡りさらに進むと線路があり、その奥へ進む。
線路を越えると雰囲気がガラリと変わり市場があり人で賑わっていた。
ベトナムの田舎街も人々の暮らしは安定しているように伺える。物乞いをしたりストリートチルドレンとかは完全に0ゼロ。
この市場の先へ進むとまた雰囲気が変わり文明レベルが一気になくなった。店などは一切なく道路脇には民家が立ち並ぶ。
幼女がキャピキャピと自転車をこいで遊んでいる。日本では幼女を目でくんかしただけでも通報されたり周りの目が気になるがここでは思う存分ガン見して幼女を目でくんか仕放題であった。
道を歩いていると村のガキンチョ共がうわ〜!外人だ!外人だ!とワイワイと近寄ってきた。
ちっ。野郎には用はない。汚いからあっちへ行きなさい。シッシッ!と追い払っていると・・・。
なんと幼女やババアまで現れ興味津々でこちらを見ているではないか!しかも幼女はピンクの洋服を着てイケイケである。
先ほどまでシッシッ!と男の餓鬼んちょ共を追い払っていたえなねこの態度は一変し、キミたち。僕とお話したいのかい?じゃあみんなで楽しくお話しようよ☆
ワーァァアア☆
変な外人の登場にテンションが上がる村人たち。幼女を横目でチラチラみながら通訳アプリを取り出してコミュニケーションを図ることにした。
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
