口リで謝謝しぇいしぇー!第41話


注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第41話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。

ここまでの話
口リで謝謝しぇいしぇー!第1話
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
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口リで謝謝しぇいしぇー!第40話

 

ミニバンで窮屈な移動になると思ったが、まさかの豪華バスに昇格。えなねこは快適な環境でバオハまで向かう。

 

 

バオハの村のふもとでバスを降りる。バオハの村まで一般人の人に交渉して3万ドンでバイクに乗せてもらった。

そして、ついに!えなねこは人類が経験したことのないベトナムの田舎町の大地を踏んだ。

 

 

これが・・・。バオハ!

 

 

ホテルらしき建物がバイクを降りた瞬間確認できた。ホテルがあるということは、観光客が来るという事なのか?

この規模の街であれば変☆TAIスポットがありそうな気がしてならない。街を軽く散策して街の状況を見てからホテル選びをしよう。

 

 

バオハは予想以上に大きな街で、人も多く歩いているが外国人の姿はやはりない。観光地ではなさそうだ。

奥には寺なのか宗教施設なのか謎の神様系の神殿が見える。その手前に木の枝をバキバキして絞ってくれる黄色いジュース屋があるので一杯絞ってもらう事にした。

 

 

突然のジャッフ°に同様する店主。詐欺られないように値段を聞かずに1万ドンを先払いでスマートに差し出す。木の枝ジュースはラオカイの街でも飲んだが、どの場所でも共通して1万ドンで相場は解析済みである。

ベトナムは物価が低いくせに1つ1万ドン以下の物は一切売っていない。例えばバナナを1本単位で購入はできないというのがベトナムスタイル。買うなら1万ドン単位でバナナを3本、4本と購入しなくてはならいというのが買い物の基本ルールとなる。

 

木の枝の表面の皮を軽く削って機械でバキバキと虫ごと粉砕してエキスを絞り出す。

 

 

今更だけど、これサトウキビってやつか?

この虫エキス配合の黄色いジュースをこのタイミングで飲むのには理由があるのだよ。

奥に何が見えるかな?

 

そう。そこには、チッハ°イが早い段階で膨らんだ感じの少女が店番をしているのです。えなねこは見逃さなかった。

もしかしたら口リがこちらに興味をもって日本人なんですか!わたしとデートしましょ!などといった具合に発展してバオハの口リと濃厚マクロスにありつけるかもしれない!

その抽選を受けるために一刻も街の情勢を理解したい状況であるが、のんきに座って枝ジュースを飲んでいるのだよ。

 

 

少女は一度こちらをチラッと睨みつけるように見てから目を合わせようとしない。せっかく超プレミアな外人がいるのにシカトするとは生意気である。

 

 

えなねこは口リコンであると同時に口リソムリエでもあり口リの年齢をズバリ言い当てる能力がある。さっそく口リを目でくんかしてテイスティングし年齢を分析する。

この豊潤な髪質。雨季にめぐまれたのだろう。そして若い女特有のしなやかな黒髪。このキューティクル具合と髪の細さは細胞サイクルが活発な証拠。

 

 

眼光を開き口リの素肌をスキャンする。ほうほう。一見プニプニと脂肪に見える部分も若いがゆえの柔軟性のあるしなやかな筋肉がついている。

日焼けしようがカサつく事なく潤う素肌。爆発する新陳代謝の肌細胞。間違いない。この子は13歳の早期型口リだ。

 

早期型口リとは劣化が早いDNAタイプの口リの事を意味する。高校生くらいもの年齢ともなると早くも無価値になるタイプの口リである。

 

 

口リは反抗期の真っ只中のようで相手にしてもらえなかった。クールなフリして部屋で一人になったらクチュクチュと万歩いじってるてくせに生意気である。

 

 

口リとは対称的に道を歩く村人は眼光ガチ開きで、枝ジュースを飲むえなねこを見ながら通りすぎて行く。

 

 

少し奥へ進むと道路はなくなり砂利道になる。ガラの悪い乞食がうろついてる訳でもなく治安はラオカイ同様良さそうだ。

 

 

街の入り口付近から離れれば離れるほど文明が遠のいてゆく。しかし向こう側の道からバイクに乗った現地人が何度も通過していく。向こう側にも村があることが予想できる。

宿は最初にバイクから降りた場所の近くにあったホテルにしよう。一度ホテルのあった場所まで引き返すことにした。

 

 

あの建物はホテルである。なぜそう断言できるかと説明すると先進国的知能を持つえなねこはベトナム生活をするこの短期間でホテルにはNGHIという表記がされているという法則に気づいていたのである。

 

 

ホテルのドアを開けると東南アジアお決まりの光景。一家だんらんで飯を食っている光景が広がる。タイでも民家を覗くとテレビを見ながら常に家族で飯くっているがベトナムでも同じであった。

1万ドン=48.7円

カバのような娘がやってきて対応してくれる。通訳アプリを使い宿泊料金を聞くと一泊20万ドンだという。

問題ない。おそらく適正価格だ。ベトナム人は詐欺る時に20%、30%などチマチマした金額を詐欺はしない。一撃200%〜1000%の価格を言ってくる法則があることを解析済みであった。

 

ラオカイで宿泊した立派なホテルが30万ドンと考えて計算すると40万ドン以上の価格だと詐欺っている可能性が高いが20万ドンであれば間違いなく適正価格だと分析。

 

 

迷う事なく了承し1階部分のリビングでくつろぐ家族の脇を通り2階の部屋へと案内される。

 

 

どの部屋がいい?どれでも選んでいいわよ。と指を指す娘。めっちゃ顔を近くまで寄せて話かけてくる。

えなねこ
(日本でもたまにこういう奴いるんだよなぁ。)

 

角部屋に入り荷物を置いてサンキュー!と言って扉を閉めようとすると、ベトナム語で何やら話かけてきた。通訳アプリを使い変換すると結婚はしているの?と尋ねてきた。

 

ノー!と答えて扉を閉めた。

なんなんだ、あのババアは!てっきりチップでも欲しがっているのかと思ったら、くだらない質問してきやがって。

部屋は広く窓があり清潔な環境。

 

 

テレビはあの世界最強の韓国企業!サムスン様の薄型液晶が完備されている。ベトナムのホテルはどうやって利益を出しているのか謎が深まる。

1Bバーツは
3.6

客いないし一泊20万ドンの物価でどうやってこの設備投資したテレビやエアコンを回収するのだろうか。

 

 

えなねこはさっそくシャワーを浴び汗を流す。ピン子をお清めする時に旅の報告をした。

ピン子様、ついにベトナムの農村部の誰一人と変☆TAI紳士が立ち入った形跡のない場所「バオハ」という村にやって参りました。これがバオハという村の神聖なるなる水です。

そう言いピン子にバオハの聖水(シャワー)をかけてお清めをした。

 

 

重たいバックパックを部屋に置いて身軽になった。シャワーを浴びて最高のコンディション。

バオハの街を本格的に調査しにえなねこはホテルの外へ出た。

 

 

道路は一部しかなくバオハの村のほとんどが砂利道になっている。口リがバカスカと子供を産みまくっているようで村人の年齢層は若者が多い。

幼女を連れいる村人は姉妹なのか母親なのか、もはやわからない。

 

 

この砂利道はこの村一番の大通りのようでトラックやバイクが行き交う。そのたびに道路から砂埃が舞いあがる。

 

 

砂埃って想像してる以上に息苦しい。目はやられるし顔をさわるとザラザラと砂が顔中に付着している。

 

 

砂埃対策で道路脇にある民家や店の前は砂が舞い上がらないように水が撒かれてる光景をよく目にした。

 

 

道を歩いているとパンティーらしきものが落ちているのを発見。こんな砂道にパンティーが落ちているはずがない。しかし、どう見てもパンティーに見える。

えなねこは小走りで道に落ちているパンティーらしき物体に近づいた。

 

 

こっ!これはっ!

 

 

 

 

 

 


ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。

読めば良い。

 

 

 

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