注意!
このページは口リで謝謝しぇいしぇー!第35話である。タイから中国とベトナムの国境にある河口という街にある変☆TAIスポットを目指す。順序を追って順番にブログを読むことで、より変☆TAIブログを楽しむことができます。以下の第話をまだ読んでない方は先にこちらをどうぞ。
口リで謝謝しぇいしぇー!第2話
口リで謝謝しぇいしぇー!第3話
口リで謝謝しぇいしぇー!第4話
口リで謝謝しぇいしぇー!第5話
口リで謝謝しぇいしぇー!第6話
口リで謝謝しぇいしぇー!第7話
口リで謝謝しぇいしぇー!第8話
口リで謝謝しぇいしぇー!第9話
口リで謝謝しぇいしぇー!第10話
口リで謝謝しぇいしぇー!第11話
口リで謝謝しぇいしぇー!第12話
口リで謝謝しぇいしぇー!第13話
口リで謝謝しぇいしぇー!第14話
口リで謝謝しぇいしぇー!第15話
口リで謝謝しぇいしぇー!第16話
口リで謝謝しぇいしぇー!第17話
口リで謝謝しぇいしぇー!第18話
口リで謝謝しぇいしぇー!第19話
口リで謝謝しぇいしぇー!第20話
口リで謝謝しぇいしぇー!第21話
口リで謝謝しぇいしぇー!第22話
口リで謝謝しぇいしぇー!第23話
口リで謝謝しぇいしぇー!第24話
口リで謝謝しぇいしぇー!第25話
口リで謝謝しぇいしぇー!第26話
口リで謝謝しぇいしぇー!第27話
口リで謝謝しぇいしぇー!第28話
口リで謝謝しぇいしぇー!第29話(河口編最終回)
口リで謝謝しぇいしぇー!第30話
ベトナム編↓
口リで謝謝しぇいしぇー!第31話
口リで謝謝しぇいしぇー!第32話
口リで謝謝しぇいしぇー!第33話
口リで謝謝しぇいしぇー!第34話
ホテルの従業員だと思っていたベトナムっ娘は、オ‡ヤ系女子であった。濃厚マクロスをして心もピン子もスッキリ爽快。
1万ドン=48.7円
しかも価格は30万ドン。SEIYUの屋上にあるペットショップのジャンガリアンハムスターぐらいの価格である。
心もピン子もスッキリしたえなねこ。次は食事だ。
次なる欲求を満たすためにベトナム・ラオカイの街へと再び繰り出す。
Googleマップを見ながらラオカイの街を攻略していく。右に見えるのがラオカイスターホテル(agoda)か。この街一番の建造物で目印として相応しい。
他の建物は象の糞を練って作ったような建物しかない。飲食店がまったくないしベトナムはどうなってんだ。
と、不満をブツブツ言いながら歩いているとパンがディスレプイされているのを発見。行ってみよう。
えなねこ
チミ。ここは何の店かね?
店員
ここはバイミーっていうベトナム式サンドイッチを売っているの。
えなねこ
ほう。1つもらうか。
店員
卵は入れる?
えなねこ
入れてくれ。このパクチーはいれるなよ。日本ではカメムシ草と呼ばれてるのだよ。これ豆な。
ベトナム人は肌が白いな。中国人と区別がつかん。あと20年若ければくんかしてやっても良かったんだがな。
1万ドン=48.7円
店員
さあ。できたわよ。2万ドンよ。
えなねこ
(たけーな。)
くちゃくちゃと音を立てながらバイミーを片手に持ちラオカイを徘徊する。
見かけによらずこのパンボリュームあるな。焼きたてのスクランブルエッグが入っているのでまあまあ旨い。
くちゃ。くちゃ。くちゃ。
くちゃ。くちゃ。くちゃ。
疲れたので歩道の脇でバイミーをかじりながら行き交うベトナム人を観察する。
バイミーからは大量のエキスや油が噴き出してきて手がベトベトになったので水で洗浄。
さらにラオカイの街を徘徊する。こいつら1日中、椅子に座ってるだけだけど、どうやって収入得てるんだ?
バイミークラスの売店ならまだわかるが駄菓子とか水売っているような売店では生活できるほど稼ぐのは不可能に見えるけど、どうなってんの?
ゴミ拾いはちゃんとした収入を得れるのはわかるが、だいたいのベトナム人は家の1階部分を水やお菓子を売る雑貨屋を営むかテレビを見ているかのどちらかであった。
街を探索している間にふと気づくとGoogleマップがズレている事に気づく。
うわ〜最悪だ。タクシーも走ってないし行き先も伝えることができない。
適当に歩いていると怪しげなカフェを発見。スマホをいじりながらあぐらかいてる女がいるのが確認できるがオ‡ヤだとしても口リではないのでスルーする。
道を進むと見慣れた道が現れ、偶然にもマイホテルに到着するという奇跡が起きた。
ラオカイの街は特に危険な様子もなく中国の河口と同様に治安は安定していてるようだ。しかし経済状態は半端じゃないほど悪そうである。
その証拠として携帯はガラケーやクソスマホを使っている人が多い。河口ではよく見かけたiPhone6だが、ラオカイはiPhone4が主流で5すらもっていない。
このようにiPhoneを見ることでその街の経済レベルを測ることが簡単にできる。これをiPhone指数とえなねこは呼んでいる。
今日はホテルに戻り身体を休めることにしよう。ピン子もスッキリしているし、後は疲れた身体を休めるのみ。欲求はすべて満たされている。
とはいえ、幼女パワーを最大限にしてから眠りにつくのがいつもの日課。寝る前のア・アーイちゃんを見て癒されながら眠りについた。
次の朝
夜中にえっ?マッマ?ここお家じゃない。と2度くらい目が覚めたが前日にいい感じのマクロスをしたので最高の目覚めであった。
朝一番からラオカイの路地を歩く。朝といってもすでに昼過ぎである。前日バイミーというベトナムのサンドイッチを食べただけなので腹が減りすぎてピン子に栄養が行き渡っていない。
オ‡ヤ街の道をお腹すいたでちゅ。と指をくわえながらキョロキョロして歩いているとベトナム人の若者が椅子に座り氷の入った黄色いジュースを飲んでいる光景を目にした。
普段はコーラなど甘いジュースは一切口にしないが腹ペコの状況で素早く栄養補給するには果糖はすぐれた栄養源といえる。
えなねこ
ババア!俺にも1杯絞れ!
ぱっと見SEIYUと書かれたような機会にババアは木の枝を突っ込む。すると潰された枝がバキバキと音を立てながら黄色いエキスが絞りだされた。
黄色いジュースには細かい氷がたくさん入っており、ちょうど良い甘さだ。栄養補給には悪くはない。
ラオカイは中国同様に冷たい飲み物がなかなか手に入らないのでチュパチュパと音を立てながら飲み干した。
1万ドン=48.7円
えなねこ
ババアいくらだ?
ババア
1万ドン。
えなねこ
ほれ。(汚いくせに高いな)
果糖搾りたてジュースを飲むとピン子に栄養が行き渡り、なんと!むっくり、ぽっくり、ちっくりしてしまったのである。
朝一番からピン子様がお目覚めになるなんて珍しいことであった。周りを見渡すと5名くらいのオ‡ヤ系女子がいるのが見える。
えなねこがジュースをチュパチュパと音を立てながらストローで吸い上げている様子を笑いながら見てる口リがいた。
腹も減っているし朝から本気で自分の納得いく無毛口リを探す気にはなれない。ピン子様にはとりあえず、応急的な生け贄として向こうにいる口リでも1匹捧げれば一時的なお怒りも静まるであろう。
えなねこは口リのいるオ‡ヤに行き、いまいち納得はできないがピン子様への生け贄は必要だと割り切り値段を聞く。
えなねこ
いくらだ?
そう聞くと口リの保護者らしきババアが部屋の奥からすっ飛んできて歯茎ムキ出して大興奮しながら50万ドンよ!50万!と言ってきた。
1万ドン=48.7円
えなねこ
高いな。昨日はホテル代込みで30万ドンだったぞ。じゃあ、隣のオ‡ヤの口リでいいや。
そう言い残し隣のオ‡ヤに行こうとすると、ババアはえなねこの袖を掴みボッタクろうとしてスイマセンでした。もう二度とこのような事は致しません。と泣きながら謝罪し引き止めてきた。
えなねこ
うむ。わかれば良いのだよ。以後気をつけるように。
ババア
えへへ。すいやせん。ありがとうございやす〜。
5万ドン札6枚をババアに支払う。目を輝かせながら札の枚数を数えるババア。枚数を確認し終えると口リの背中を押し、ホレッ!とっとと行かんか!と行ってオ‡ヤから突き出した。
口リは先頭に立ちえなねこを誘導する。砂利道のオ‡ヤ街にあるホテルへと入っていく。カウンターにいる従業員になにやらブツブツとベトナム語で言うと2階?2階ね。わかった。みたいな感じの会話をして、そのまま2階の部屋に一緒に入いる。
さきほどのジュースを飲み終わってからホテルの部屋に口リがいる現在の状況に至るまでの所用時間は3分ほどである。
えなねこの理想は牛丼屋のような、手軽さ、速さ、安さといったBig3を望んていた。
手軽さの面では交渉からここまで3分でこなさせているので合格。そして安さの部分も30万ドンと文句なく合格。
一番の課題は「速さ」である。牛丼屋では注文してから食べ終わり店を出るまでに10分かからない人が大半を占める。しかし中には食べ終わってからスマホをいじったりと居座る人もいる。つまり速さに関しては自分次第ということになる。
えなねこは牛丼を食べ終わったら店に居座らずに注文から食べ終わり店を出るまでは10分以内という方の客層である。
そう。
ババアにお金を払いホテルの部屋まで口リと向かうのに要した時間は3分。つまりはあと7分間でマクロスを終わらせないとBig3を満たしたオ‡ヤだとは言えなくなってしまうのである。
急がなくてはならん!
えなねこ
さあ!早く脱ぎたまえ!あと7分しかないのだよ。
えなねこは口リをベッドに押し倒しショーパンをずり下げた。そしてえなねこもズボンだけ降ろした。
自分の手に唾をペッ!と吐き出し、オパンチーの脇から万歩にヌリヌリする。そしてピン子をぐりぐりとねじ込む。当然風船などつけている時間などはない。
ドドドドドドッ!
工事現場のドリルのような音をたて、ものすごい勢いでマクロスが開始される。
ドドドドドドッ!
ドドドドドドドドッ!
リズムカルでドリルにようなパワフルな振動に耐え切れず口リはすでにアヘ顔になっていた。
ドロッドド!ドロッドッド!
ドリルは尚も止まらず大地を揺らし続ける。
ドロッドッド!ドロッドット!
ドロ・・・。
リズムよくなり響くドリルの音がワンテンポずれる。その直後にものすごい振動を最後にすると、なんと!ピン子は大噴火したのである
ドロドッドーォォォオン!
えなねこはピン子を絞り、残りのエキスを人差し指で拭いて口リの足にピッと擦り付けてパンツを履きベッドでアヘ顏になりぐったりする口リを差し置いてそそくさと部屋からでた。
ホテルから出た瞬間iPhoneの画面で時間を確認する。なんとタイムは8分と牛丼屋をも超える高タイムを叩き出したのである。
Big3を満たした えなねこは飯屋を求めテクテクとラオカイの街を再び歩き出した。
ピン子に溜まった毒素を吐き出しスッキリ爽快快適ライフを送りたい人は気になるところまで読めば良い。結局自分のニーズの年齢、若さがなければ満足はできない。
